よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

ライフネット生命の岩瀬社長から学んできたマネーリテラシー

こんにちは、よしこばです。

相変わらず、平日なのに自宅にいるのが不思議な感覚。

ふと、つい先週までお仕事をご一緒していた方の顔が浮かんだりして、

切なさに襲われそうにもなりました。

でも、もう大丈夫。

 

「おちこんだりもしたけど、私は元気です」(出典:魔女の宅急便)

 

さて、公務員をやめて、これから考えなければならないことはいろいろ。

その1つが保険です。

 

これまで僕は、任意で入っているものでは、こんな感じの保険組み立てをしていました。

  1. 生命保険(余剰金は全額戻る)
  2. 医療保険(掛け捨て)
  3. 所得保障保険(掛け捨て)
  4. 自転車保険(掛け捨て)

このいずれも、職場で団体契約をしているものであり、

割安な価格で加入できていたんですね。

なにしろ、国税職員は全国で約5万人、

東京国税局の職員だけでも約1万6千人いるわけですから、

そのスケールメリットを生かした団体割引がきいていたんです。

 

退職してしまうと、こういう割引がなくなってしまうので、

あらためて他の保険会社と比較検討する必要があります。

さらに、

たとえば障がい年金や、遺族年金のように、

社会保険としての保障もあったのですが、これらも退職により脱退。

フリーランスになっても、国民健康保険や国民年金があるのですが、

やはり公務員の頃とは保障内容が異なります。

ということで、フリーランスになると、ゼロベースで保険内容を見直す必要があるんです。

 

こんなタイミングで、非常にためになる勉強会にお誘いをいただきました。 

非公開の勉強会で、僕は友人を介して参加することができたのですが、講師はなんと、

ライフネット生命の 岩瀬社長! 

まさかの超有名人です。

 

生命保険のカラクリ

生命保険のカラクリ

 

 約1時間にわたって、「保険」をテーマにしたレクチャーをしていただきました。

今日は、そのレクチャーで学んだことを、わずかながらシェアしたいと思います。 

まず、最初は保険に限らず、マネーリテラシーの大切さについて、おそわりました。

 

美味しい話はないんです

僕も常々感じていることですが、投資などで美味しい話があるとしたら、疑った方がいいです。

売り手も買い手も得するような商品って、ほとんどないと思った方がいいと思います。

たまに、節税と関連させることで両者が得する商品も出たりしますが、知識がない方は手を出さない方が無難でしょう。場合によっては、国税局の調査を受けるリスクもあります。

この点については、橘玲さんの本などで勉強されるといいと思います。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

 

お金を増やすのは難しいが、賢く使うことはできる

増やすための努力は、実を結ばないかもしれませんが、無駄な支出を減らしたり、賢く使う余地は相当あるという話をされ、タイムズカーシェアやDマガジンを例に出されました。 

やはり、固定費を減らすのがまずは大切でしょうね。

工夫できる人と放置する人で、生涯ではかなりの差が出るでしょう。

僕は、五百円玉貯金をするような根気はないので、自動引き落としになる固定費の支払いを減らすことは、意識してやっています。格安スマホを使ったり、楽天マガジンを利用したり、というくらいですが。

 

保険は必要以上に加入しなくていい 

これは、保険会社の社長の言葉としては、意外なものですよね。

でも、たしかにその通り。

誰に、どれくらいのお金を残したいのかを明確にせずに、保険に加入すると無駄が多くなります。 

そもそも、民間の保険に入らずとも、すでに勤め先の福利厚生があるはずですよね。

医療費は3割負担ですみますし、高額医療費もあります。

そういえば、以前の職場には、職員の互助会のようなものがあり、

冠婚葬祭や入院が発生した場合、そこから一定額支払われていました。

これもある意味で保険です。

こういった既にある保障を理解した上で、任意の保険を組み立てるという流れが望ましいです。

 

貯金と保険は分けて考えよう 

岩瀬社長が強調されていたポイントです。

これはどういうことかというと、

一定年齢になると必ず戻ってくる保険というのは、

いわば貯金なんですよね。

なんとなく掛け捨てじゃないので、お得に感じるかもしれませんが、

それは勘違いです。戻ってくるのは保険会社の人件費や広告費などのコストを引いたあとの余りですから、最初から貯金した方がいいですよ。

今はIDECOや401kなど、貯金しながら節税できる方法もいろいろとありますから、

幅広く検討していきたいところです。

 

フリーランスの身として気になった保険はこちら

会社を離れて、何が一番違うかというと、

それは

給料が保証されていない

ということでしょう。

有給休暇や、傷病手当金なんてものはないですし、

「働けない」が「無収入」に直結してしまいます。

 

岩瀬社長が紹介された「就業不能保険」は、この点をカバーしてくれる保険です。

つまり、病気や怪我で働けない状態が続いた場合に、仕事に復帰できるまでの間の収入を一定額保障してくれるのです。

就業不能保険「働く人への保険2」 就業不能保険とは? | 生命保険・医療保険のライフネット生命

 

 これは、フリーランスにとっては価値ある保険だと思います。

サイト上で簡単に見積もりも出せますから、興味のある方は検討をオススメします。

僕の場合は月額2000円未満程度の保険料となりました。

家族や僕自身が安心して仕事を続けるためにも、加入を検討したいと思います。

 

ということで、ざっくりと勉強会での学びをお伝えしましたが、

これからもフリーランスとして賢く生きていくための情報は積極的に

発信していきますので、お役に立てれば嬉しいです。