よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

フリーランスの妻が長期入院したときに起きること

こんにちは、よしこばです。

実は、先日から妻が入院することになり、それも一カ月以上という長期になってしまいました。
結婚して10年以上になりますが、初めてのことです。


こんなに変わった1日のスケジュール

今回の妻の入院は、小学生の子ども2人が冬休みに入るタイミングだったということもあり、日中も含め、家事全般と子どもの相手を、一気にすべて僕が対応することになりました。

こんなとき、実家が近ければいいんですが、夫婦それぞれに実家が離れているので、気軽に頼るわけにもいきません。幸い、私もフリーランスになり時間のやりくりはアレンジしやすいので、基本的に僕だけで対応するようにしています。

入院してからまだ数日ですが、毎日の時間の使い方が大きく変わりました。
1日の流れは、概ね以下のとおりで、赤字で表記している箇所は、主にこれまで妻にやってもらっていたものです。

5時30分 起床
〜6時 日記、スケジュール確認等
〜7時 朝食準備、洗濯、子供を起こす
〜9時 朝食、後片付け、掃除
〜11時 買い物、子どもを公園に連れて行く
〜12時 昼食準備
〜13時 昼食、後片付け
〜14時 子供がゲームしている間に仕事
〜16時 妻のお見舞い
〜18時 夕食準備
〜19時 夕食、後片付け
〜20時 子供と風呂
〜21時 子供がテレビ見ている間に仕事
22時 子供が寝る
〜23時 仕事

……ということで、赤字がかなり多くなっていますね。これらの時間は、仕事に充てていたものなので、やはりこれからは仕事に使える時間がかなり減ってしまいそうです。子どもたちの学校がはじまれば改善されますが。

それでも、フリーランスでよかった

あらためて実感しましたが、やはりフリーランスは時間の自由がききます。
もし僕が公務員のままで、妻が入院することになった場合、有給休暇などはあるとはいえ、どうしても顔を出さなくてはならない仕事もあったでしょうし、休んでいる間の引き継ぎにも時間がかかりそうです。

仮に短時間勤務で対応するにしても、通勤に往復2時間程度かけていたので、この時間はどうにもなりません。
その点、フリーランスであれば、通勤はないですし、仕事の組み立ても自由度が高いです。やっぱり通勤時間って、かなりネックだと思うんですよね……。

ライターの場合、取材が必要な仕事もありますが、自分で調べて記事にするという仕事もありますので、そこのバランスを調整すれば、かなりの部分、自宅だけで仕事を完結させることも可能です。

あと、フリーランスになってから、家族の生活のリズムとか、ルールを掴めるようになっていたのも大きかったです。子どもの宿題とか、遊びに行く時間帯とか、友達関係とか、なんとなく理解していたので、妻からの引き継ぎも、さほど支障はなかったです。

収入は確実に減る。そんなときに助かる医療保険

今回、まったくの偶然なのですが、妻が入院する数週間前に医療保険に加入していました。30代後半の妊婦だったので、念のためということで加入していたんですが、まさかこんなに早くお世話になるとは……。

医療保険が不要という話はよく聞きますし、僕自身もやや疑わしく思っていたんですが、今回のような事態になると、非常にありがたく感じています。

今回の妻の症状は、とにかく安静にすることが必要というタイプのものだったんですが、お医者さんに聞いてみると、四人部屋の場合、費用は5,000円で健康保険対象になるけれど、個室の場合は3,000円プラスになって、その差額は健康保険の対象外になるとのこと。

ここで迷わず個室を選べたのは、医療保険で全額カバーできたからこそ。
さきほど、1日のスケジュールを書きましたけど、やはり仕事に使える時間がかなり少なくなってしまいますから、収入は少なくなってしまいますのですが、この収入源もある程度医療保険がカバーしてくれそうです。

医療保険って、治療費の補填のために加入するものだと思いますが、フリーランス家族にとっては、収入保障の意味合いも多分にあります。

保険はお金に余裕があれば入るというものではなく、むしろ余裕のないからこそ入るべきものということなんでしょう。

もし、お金に余裕がなく、しかも保険のカバーもなければ、「家の用事が増えるのに、収入のために仕事も増やす」というハードな事態になってしまいます。そうすると、自分自身が倒れるという事態になりかねません……。

ひとまず、今回は仕事のペースを落として、妻が安心して休めるよう、家事全般に注力したいと思っています。

ちなみに、保険を検討されるなら、プロに相談されることを聞いてみることをお勧めします。
僕も、最初はネット情報なんかで自己判断していたんですが、最終的に、信頼している方からの勧めで、「最低限これくらいは必要」という線を見定めて加入しました。

【ほけんのFP】