よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

自分の働く場所を、自分で作る〜トンカチ片手に解体工事を手伝った話〜

こんにちは、よしこばです。

寒い日が続きますね。
冬の雰囲気は好きでも寒さは苦手な僕は、ここ数日、取材と家事関連を除きあまり外に出ない日が続いていました(大雪も降ったしね)。

僕がそんな感じなので、やはり息子らも引きこもりがちで、親子で部屋に二酸化炭素を充満させていたので、「これはいかん……」と思い、親子で、あるイベントに参加してきました。

それが、「解体DIOワークショップ」というもの。

どんなイベントか説明しますね。
僕の自宅から近い埼玉県草加市に、今年シェアアトリエ(コワーキングスペース)が完成する予定で、僕も入居希望を出しているのですが、この建物、既存のアパートをリノベーションして作るんです。

ホームページより引用>

新築ではなくリノベというところにワクワクを感じますね。
このシェアアトリエを運営されている「つなぐば家守舎」さんは、「DIO」(Do It Ourselves)というコンセプトを掲げられていて、使う人たちの力を合わせて(プロの指導のもと)、工事を進めようとされています。

今回僕らが参加したのは、そのワークショップ第1段である「既存の建物を解体する」という工程。これは日頃体を動かさない親子でも楽しめそう、ということで、申込みをしました。

ちなみに、恥ずかしながら僕自身はDIYとか日曜大工とはほど遠い人間で、参加にあたり、正直若干の不安はありましたが、結果的に何も問題ありませんでした。

僕が今回参加した2時間あまりでやったことは、

  1. トンカチで壁を叩き壊す
  2. 釘を抜く
  3. ゴミを片付ける

という感じ。

とくに、初体験だった壁壊しは面白かったです。壁って意外ともろいんですね〜。子どもの力でも、少しずつ剥がれて行きました。

子どもたちは、壁壊しの後は、壁に自由に絵を描ける部屋で落書きしたり、まだ溶けきっていない雪遊びなどをして楽しんでいたようです。ちなみに、この写真に少し写っていますが、建物の前には壊した壁材をまとめた袋がたくさん。処分もなかなか大変そうですね。

壊れる壁から捲き上る粉塵にまみれながら作業していると、時間はあっという間に過ぎ、気がつくとお昼になっていました。その時点で、もともと2階建のアパートの1階部分だったものが、こんな状態に。

お昼ご飯には美味しいお弁当のほか、酒粕豚汁をいただき(写真撮り忘れた……)、ふだん野菜が苦手な息子もおかわりしていました。今回はスケジュールの関係で、お昼までの参加になってしまいましたが、午後は餅つきなどもあり、盛り上がったようです。

今後は、断熱工事をしたり、中のデザインをしたりと、少しずつ完成に向かって行くようなので、その行く末を見るのが楽しみですね。また息子たちを連れて行こう。

そういえば、今回のワークショップで思い出した言葉があります。
「コミュニティの価値を高めるのは、参加者のコミットメント」というもので、これは本当にそうだよなあ、と実感しています。仕事であれ、子育てであれ、関われば関わっただけ価値は高まっていくものだと思います。本当に。