よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

お父さん


・・今、職場の先輩から親父がなくなったので、
明日は休むという連絡があった。
僕には父親がいない。生きてはいるが、もう会うことはないだろう。
その先輩は、たまに父親と酒を飲み交わすという。
その生き方が、自分の基準なのだといってた。
そんな人が亡くなったのだ。どうゆう気持ちだろうか。分からない。
それでも、心は痛む。
カラオケで、人が僕の家庭の事情を知らないことをいいことに、
THE YELLOW MONKEYの「Father」を歌う。
この曲を歌っているときだけ、一瞬だけ父親を愛せたような気がするのだ。

気絶するほど遠くまで来た
見た事もない景色に僕はクラクラさ
満ち足りてる とりあえず今は
異国の大空の下でRock'n Roll,I love you

時が流れ いずれ僕が
ただの灰になっても
嘆かないでFather

ああ眠りたいぐったりと君と手をつないでFather
子供の頃のように
今僕は奇跡のかけらの指輪を探してる
愛してるよFather
I feel alright

母親を選んだ僕がこの曲を歌うことは卑怯だって知ってる。
でも、子供の頃、生まれた頃から、離婚の日まで
父親の布団の隣に配置された僕の布団。
そんなものを思い出したりするんだよ。