よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

慌しきに吹き出物3つ・そして2つ目・


この日の目覚めは最悪だった。
ストレスのせいか胃がとても痛い。
吹き出物ができている。
昼過ぎまで動けない。それでも予定は入るもので。
友人にボーリングに誘われた。
30くらいの女友達を連れてくるという。

胃が痛くて知り合い増やしてる場合じゃないと思いながら、
それでも行った。
特別楽しいとは思えなかった。最初はむしろ辛かった。
特に好みではなかっただけかもしれないし、
体調のせいかもしれない。

体調が精神に影響を及ぼす。
それは選択に影響を与え、人生に影響する。
昨年僕を好きだと言ってくれた人がいた。
突然のことでひとまず一週間返事を待ってもらった。
付き合うつもりだった。次に会うときまでは。
その日、返事をするその日僕はやはり胃が痛かった。
あっても、楽しくない。性的な興奮など起こるべくも無い。
結果、付き合えないといった。
あの日、体調がよければ付き合っていたのかもといまさら思う。

あの痛みがまさに恋人を作るタイミングで降りてくるのだとしたらとても恐ろしい。
願わくば次に恋に落ち、恋人になれそうなときに僕が元気であるよう。

夜はその女の子達と飲みに行った。
冷めた空気にとても弱い僕は身を削って話をした。
「計算高い女が、可愛く作っている女が好きだよ」
みたいなことを言ったら反論が集中。
「こうゆう男がいるから!」みたいに。
なぜか歴代好きになってきた女性のことを非難されているような気になって、
「ふん、君たちのほうが醜悪だよ」と思ったけれど。

自らを剥き出しにして、それを誇りに思っているのだとしたら、
僕とは結局は分かり合えないのだろう。
他人の前で自分を作ってしまう、そんな弱さも
作れるという強さも、優しさも、僕は好きだよ。