よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

人間関係は放置してても動くからやっかいなんだ。

昨日、あのブログを書いた後に想い人Iにメールした。
が、返事は無い。
最近は、どんどん距離が遠くなっているようで、
怖い。
このまま関係は絶たれるのかと思うと。
ありがちな話。
放っておけば人はいなくなる。
かといって、反応が無いのに執着するのは、
辛い。

そんなわけで、歯も痛いしで、落ち込んでいた折、
電話が鳴った。
見ると、ここ数ヶ月連絡を取っておらず、
(こっちからメールして返事が無くってそれきり)
だった女の子からだ。

この女性Sとの出会いは、よく覚えている。
今年、新年明けましておめでとう。
一月三日だったか。
髪を切りに行ったが、正月休みだったので、
仕方なくスタバに入った。
店は混んでいて、席が無かった。
ふと脇に目をやると、
女性が一人でテーブルにいる。
その女性というのは、さらにさかのぼること数ヶ月前、
その美容院の近所の本屋の店員として見たことがあった。
好みのタイプかも、と思っていた。
それがSだったのだ。
が、そんなことは忘れ、時は流れ、そして再会(僕にとっては)。
特に声をかけるつもりではなかったが、
「ここいいですか?」と聞いて、
対面に座った。
向こうは、音楽を聴きながら読書をしていたので、
僕もそれに習い読書を始めた。
声をかけてきたのは、Sから。
「相席って話すものなんですか?」と聞いてきたので、
「じゃあ話しましょうか」と答え、
友達になった。

それからは何度かお茶をした。
お互いの時間が合わなかったので、数時間のお茶だけ。
だが、Sは転職して、忙しくなった。
それに、彼氏がいるので、まあ、僕は不都合な存在だったんだろう。
昨日の電話の中で、わざと返事しなかったと言っていた。
それが突然連絡してきたのである。

「優しくして欲しくて・・」
ということをしきりに言っていた。
正直、「またか・・」という思いがあった。
こうゆう風に僕に言ってくる女の子は何人かいた。
僕はそれを優しさだとはまったく思わないのだが、
僕は、絶対に人を否定する発言をしない。
実際思わないのだから言わない。
「大丈夫だよ。」とか「分かるよ」という言葉は、
口癖のひとつなのかもしれない。

話を聞いてもらいたい、優しくされたい、だけど下手に彼女にできるとか思われたくない。
だったらおめでとう。僕は適格者だという自覚がある。
女の子が、たまに連絡してくると大体そうだ。
そして、元気になって僕の下を去っていく。
たまに、その後も僕に執着する子がいないことはないが、
それは、なぜか僕が好きになるタイプの子でなかったりする。
だから、最終的なところでは、僕は誰よりも冷たいのだと思う。
だれにでも優しくする。誰にも執着しないから怒りもない。悲しみもない。
言い換えればそうゆうことだ。

とはいえ、昨日は弱っていたのは僕も同じだった。
だから、お互いにちょっとおかしかったんだと思う。
電話では、無言だった、ほとんど。
何故か、
抱き合っていたからだ。
電話で。
「抱きしめて欲しい」と言うから、
抱きしめているイメージで、会話していた。
向こうは抱きしめられているイメージで、会話していた。
「今どこ触っているの?」という感じの会話が、電話で、、どんなプレイだ。
少しずつ、Sの心が落ち着いていくのが分かった。
落ち込みの原因は、彼氏が優しくないというありがちな理由。
「彼氏がだめなら俺が聞いてあげるよ。」と言ってしまった。
大して意味なんか考えずに。
この台詞は、僕自身は単純に「悩み聞くよー」というノリだった。
が、聞きようによっては「彼氏なんかやめて俺と付き合えよ」とも取れる。
なんとなく「話なら、聞けるから」と言い直したら。
「話だけなの・・?」と。
・・彼氏いるのにこうなるのは、前好きだった女の子で学習済みだ。
君が求めているのは、空気だ。僕の。実体はない。

うーん、何だかねえ。
ちなみに好きな女の子からの返事はまだない。
実体を失って後、また現れるつもりなのか?

でも僕は、揺れるんだよーイチイチ。
求められたら、あげるよって言っちゃうんだよ、
それでも一番大事なとこでは頑ななので、
なんとか、現状ぎりぎり安定させているのだけれど。

まあいろんな意味で、人生色々よね。

ちなみに昨日久々に連絡してきた女の子が二人。
大学時代のバイトの先輩。受験に落ちたらしい。
あと、元キャッチの女の子。新しい職場は大変らしい。
でもこの二人は特に妙な雰囲気にはならなかった。
バイトの先輩のほうは、昔好きだったはずだけれど、
もうその感情はない。

色々考えたら、電話番号を半年おきに変えたりしたことを後悔気味。
終わったと思った人間関係も、実はまだ続きがあったのかもしれない。