よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

おいしい珈琲を飲みに行こう

tokyo.sora

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今日は、朝6時30分に起きた。
最近気付いたが、自然に起きたときに二度寝などせず起きてしまうのが一番いい。
二度寝すると寝すぎるし、目覚ましで無理に起きると、
胃が痛くなったり、眠気が晴れなかったり。

で、今日は今とても気持ちがいい。
朝から好きな音楽を聴いた。
「あいのうた」マイラババージョン
「リトルブレイバー」バンプオブチキン
「スピカ」椎名林檎バージョン

そして、今、朝ごはんを食べながら、「tokyo.sora」を見ている。
曇りの日に見るのが良く似合うこの映画を、僕はきっとずっと愛し続けるのだろう。
最初見たときには気付かなかったシーンとかもあって面白い。

この映画は、特に音楽もなく、台詞も少なく、
意識していないと通り過ぎてしまう。
自然すぎるしね、女の子も男の人も。

女の人の気持ちのことを思い、どこか聖なる気持ちになれる。
やはり僕は未だにどこかで女性を聖なる存在として捉えている。

女性から見れば、そんなことないって思うのかもしれないけれど。
この映画を見てリアルだと思う僕は、男だ。
男が女性のリアルを感じるというのには、確信がない。
でも、感じる心は確かだからさ。

太宰治「女生徒」岩井俊二四月物語石川寛tokyo.sora
嶽本のばら「ミシン」寺山修司「ひとりぼっちのあなたに」

そういえば、女性の聖なる部分を捉えたアーティストは男だらけだ。
それは、サガン江國香織向田邦子魚喃キリコのようなリアルさとはまた一味違う。
でも、こうした男性アーティストが女性の共感を呼んでいるのは、
また一方で、そうありたいと望む女性の美意識からではなかろうか。
すばらしいな、女性。
僕は男でしかもヘテロだけれど、女性がうらやましかったりする。
根源的な意味で。
そういえば、想い人Iは、
「一人で旅行にいけるってこと以外は男の人がまったくうらやましくないよ」
と言っていた。

ああ、だから僕は女性を望むのだ。
近くにいたいと思い、僕を、認識して欲しいと望むのだ。
会いたい会いたい会いたい。

誰に?
誰が?

きっと僕は死ぬまで出会いを求め続け、言葉にできない何かを求めて、
その場しのぎに恋をしたりして生きていくんだろうと思う。
分かったような分からないような。
そんな苛立ちを抱えていくんだろう。

いやしかしどのこも可愛いな・・
tokyo.sora
抱きしめたくなるなあ。
でもできない孤独を。

「好きだー」
「すげー面白いと思いますよ」
「走りたい人!」
「ぺペロンチー・・ノ?」

「生きてること、やめたいと思ったことある?・・俺は毎日思う」
「私は思わない」

「楽しかった」