よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

妻と電話して ちょっと悩む

ブログと「妻」って言葉はなんとなく不似合いな気がするなあ・・
まあ恋人でいいや。

電話して少しだけ眠って、そして書いている。

僕と恋人とは趣味がまったく合わない。
僕が好きなもので恋人も好きなものといったら
チョコレートくらいしかないような気がする。

今日電話で言われたのは、
僕が恋人と過ごすときにかける音楽が嫌いだというのだ。

BELLE&SEBASTIANやカヒミカリイやセルジュゲンズブール

さらにいえば、恋人はいわゆる文化的なもの全体にたいする
キャパシティがないのだ。

部屋で見る映画や、音楽や、
外での美術館やコンサートや
そうゆうものに対しては、
疲れるだけのようで

そして僕は恋人が望むような
遊園地や行列のできるお店や
そうゆうものに対しては
疲れてしまうんだろう
だって人ごみは大嫌いだ

それは問題ではない。
僕はそんなことはどうでもいい。
趣味を合わせようとは思ってない

問題は、それを僕に告げる恋人は
とても苦しそうだということだ。

僕は、自分の世界を持っていて
それはきっと
今後二度と音楽が聴けなくとも
映画を見れなくとも
変わらないものだ。

恋人は、きっとね
自分が変わればいいと思うタイプ
だけど
無理だろう


そんな違いがあってもなお
僕は恋人といることが何よりも幸せで
きっとずっと大好きでいられるだろう

だけど恋人は、
このままだとまずい気がする
「受け入れられない」ことを
意識しすぎているから

僕は都合よく、恋人の素敵な部分だけ取り出して愛でるような
そんなことをしている気がする。

恋人は僕よりずっと正直で誠実だ
だから、
僕のように逃げることができないのだ

僕はそして相変わらずの
「大丈夫だよ、気にしてないよ」
という言葉を使う

それが!
なによりも恋人を責める言葉だと
どこかで気付きながらね!

ああ僕のこのやり方は
あと100年くらいは持つのだろうか


苦しみや孤独は全部僕に降ってくれればいい
恋人の分もね
そんなことは僕にとっては大したことじゃない

問題は、苦しみは
弱いものに寄り付くということだ