よしこばブログ

13年間の国税局勤務を経て転身した、フリーライター小林の日常

不安とか、そんなあれこれ

季節の変わり目に体調を僕は崩してしまう。
特に春は、なんだかもの悲しいなあ・・と思っているとやられてしまう。
この季節はいつも思うのだけれどなんて人を寂しくさせるのだろう。

秋や冬の寂しさとは違って、春はなにかが終わってしまった気にさせる。
何が?分からない。そんな不安。

そして僕は突然原因不明の頭痛にやられ、会社を早退してしまった。
最近は似合わないけれどバリバリ仕事をしていた。
気が付けば結果として出された評価はトップだった。
確かに成し遂げた成果なのだけれど、素直に喜べないのは・・

喜べないのは、人生そんなに単純じゃねえぞって気付いたから。
僕等はいったい何を目指して生きているのだろうか。
生の喜びはある、いつだって。
そして喜びの裏にはいつも影のように空しさがある。
空しさを突き詰めると喜びだったり、そんな果てない循環

終わりがないということは恐ろしいことだ
そんな時に仏教的無常観を思ったり、
あるいは刹那的に暮らしたりして、忘れる。

それにしても結婚は僕のなにかを決定的に変えてくれた気がしている。
奥さんはとても可愛らしい人なんです。
僕は毎日それを思うんだよね。
ああ、可愛いなあと。

で、口に出したりする。
そんな僕に
「困ったチャンやねー、ほんまに。」
と奥さんは僕に言葉を返す。

困ったチャンであることに安らいだりしながら、
その一方で寂しさがつのっていく。
確実に。

僕は、自分で言うのもなんだが、そして最近気付いたが、
寂しがりやなのだ。うん。

楽しい片思いを今の奥さんに出会うまでは繰り返してきたような
そんな気になっていたけれど
なんのこっちゃない。

去られることが怖くて僕はいつだって
「いつ会っても楽しく話せる友達」
であろうとしてたんだよね。

そういえば昔、好きだった女の子から告白されたのに、
断ってしまったことがあった。
すでにその女の子とは、自分の理想に近い関係ができていたから。
久しぶりに会って

「で、どうなの最近?」

を最初の言葉にして数時間話せる関係。
今思えば、僕の態度は彼女に対してあまりに不誠実だった。
だけど20歳の僕には、不足していたのだ。

そんなわけで、僕は奥さんと毎日楽しく暮らしているけれど
それが幸せだからこそ壊れることが怖くて仕方がない。

・・種明かしをすると。
昨日から友達の結婚式で地元に奥さん帰っちゃったから、
ちょっと落ち込んでいるだけなのです。